新米母ちゃんと坊っちゃん、たまに猫

子育て記録など、雑記。

育児書を買わない選択

こんにちは。

牛乳です。

 

ネットサーフィンをしていたらこんな記事がありました。

 

エヴァ芸人・稲垣早希さん「ママ何も知らなくてごめんね…」。コロナ禍で情報の収集に苦戦】

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0903/mwk_210903_7375215156.html

 

「子どもの夜泣きがひどい」というブログ投稿に「お腹が減っているのでは?おやつをあげたら?」とコメントがあったそう。育児書に書かれていることを忠実に実行していて、「おやつをあげる」と書かれていなかったため、おやつの必要性を知らなかったとのこと。

 

スマホで検索したら何でも調べられる今の時代、育児書を買って読む人ってどのくらいいるんでしょうか?

先に言っておくと、決して育児書アンチではありません(笑)

今はいらないけれど、いずれ読むかもしれないし。

 

 

「育児書にも書いてない。ネットはいろんな情報がありすぎて何を信じたら良いかわからない。」

 

この状態、私もなると思ったんです。

へんに真面目なんですよね。

教科書通りにしてしまうというか、書かれていることが正義になってしまうというか。

 

だから私は、とりあえず育児書を読まないことにしました。

まだ始まったばかりの育児で、わからないだけでもストレスなのに、育児書という「教科書」を持ってしまうと、「対処法が載ってない」「載っている通りにしても解決しない」ということが起こったとき、さらにストレスだと思ったんです。

 

それでも、何かわからなかったらすぐにネットで検索してしまいます。

いろいろ読みすぎて逆に不安になったこともあります。(夜間授乳が減ると母乳が止まる、とか)

 

けれど、最近は開きなおれるようになりました。

 

ネットでわかったことはもちろん参考になる。

でも、うちの子はうちの子。

うちの子が良いならそれが正解。

 

専門家が監修している育児書やサイトも間違ったことは書いてないでしょうし、試してみる価値はあるような情報ばっかりだと思います。

 

でも、それで不安になったりストレスになったら本末転倒。

気持ちに余裕を持って、育児書やネット情報に頼らないのいけないな、と思った今日この頃でした。